源平カズラ 私の育て方(北海道)
21日にお上げする「源平木」20鉢です
今、私が一番興味があり、栽培している丈夫で育てやすい花です。
可憐な可愛い花です。
源平カズラ満開(置き場所の温度によって咲く回数に違いが出ます)
萼と花(白いところは萼(がく)で、赤が花→源氏と平家の旗の色から)
花期終了後の切りつめ
春の終わりに切りつめたあとは2週間くらいで新しい芽が出てきます
秋の終わりに切りつめたあとは春になると枝芽、葉芽が出てきます
水栽培(6~7cmの枝:長すぎないこと 葉は無くても大丈夫です)
根がコップを一回りするくらいまで水栽培で育てます
このように葉が1枚もついていなくても根は育ちます
苗をポットで育てます
(中玉の赤玉土5,腐葉土3,火山礫2の割合で土を作ります)
(淺植え:根から1~1.5cmしか土をかけない。深植えは根が窒息)
苗の状態でも健気に咲くときがあります
葉がない幹だけでも、やがて葉芽が出てきます
幹から葉芽が出ない場合は根から直接枝芽が出てきます
このように葉がなくなったときが一番難しいときです。
つまり、水を遣りすぎないように注意しなければなりません。
水の遣り過ぎは根腐れの原因になります。
水遣り最適時(写真のように葉がだらっと垂れ下がったときです)
土を乾かしてやらないと根腐れが起きる恐れがあります
(この画像は水遣り直後に撮影しました)
<育てる上で大事なこと>
①水を遣り過ぎず、土が乾いてからたっぷりやりましょう。
②土は中玉の赤玉土5,腐葉土3,火山礫2の割合が最適です。
鉢に植え替えるときも、この土の割合でやりましょう。
③鉢は一度に大きくし過ぎず、一回りずつ大きくしていきましょう。
④伸ばし放題にしないで、花が終わったら切りつめることをしましょう。
⑤出来るだけ日当たりのいいところに置きましょう。
⑥肥料は春から秋までやるといいでしょう。液肥のハイボネックスの場
合1500~2000倍の液をときどきやりましょう。
11月、12月、1月、2月は肥料はいらないでしょう。
⑦葉水も時々あげましょう。
⑧丈夫な花ですが、成長がゆっくりですので急がず待ってあげましょう。
枯れたかなと思ってもなかなか死んではいません。土が乾いたら水
をあげてください。元気になります。
⑨冬は暖かな家の中で育てましょう。
今、私が一番興味があり、栽培している丈夫で育てやすい花です。
可憐な可愛い花です。
源平カズラ満開(置き場所の温度によって咲く回数に違いが出ます)
萼と花(白いところは萼(がく)で、赤が花→源氏と平家の旗の色から)
花期終了後の切りつめ
春の終わりに切りつめたあとは2週間くらいで新しい芽が出てきます
秋の終わりに切りつめたあとは春になると枝芽、葉芽が出てきます
水栽培(6~7cmの枝:長すぎないこと 葉は無くても大丈夫です)
根がコップを一回りするくらいまで水栽培で育てます
このように葉が1枚もついていなくても根は育ちます
苗をポットで育てます
(中玉の赤玉土5,腐葉土3,火山礫2の割合で土を作ります)
(淺植え:根から1~1.5cmしか土をかけない。深植えは根が窒息)
苗の状態でも健気に咲くときがあります
葉がない幹だけでも、やがて葉芽が出てきます
幹から葉芽が出ない場合は根から直接枝芽が出てきます
このように葉がなくなったときが一番難しいときです。
つまり、水を遣りすぎないように注意しなければなりません。
水の遣り過ぎは根腐れの原因になります。
水遣り最適時(写真のように葉がだらっと垂れ下がったときです)
土を乾かしてやらないと根腐れが起きる恐れがあります
(この画像は水遣り直後に撮影しました)
<育てる上で大事なこと>
①水を遣り過ぎず、土が乾いてからたっぷりやりましょう。
②土は中玉の赤玉土5,腐葉土3,火山礫2の割合が最適です。
鉢に植え替えるときも、この土の割合でやりましょう。
③鉢は一度に大きくし過ぎず、一回りずつ大きくしていきましょう。
④伸ばし放題にしないで、花が終わったら切りつめることをしましょう。
⑤出来るだけ日当たりのいいところに置きましょう。
⑥肥料は春から秋までやるといいでしょう。液肥のハイボネックスの場
合1500~2000倍の液をときどきやりましょう。
11月、12月、1月、2月は肥料はいらないでしょう。
⑦葉水も時々あげましょう。
⑧丈夫な花ですが、成長がゆっくりですので急がず待ってあげましょう。
枯れたかなと思ってもなかなか死んではいません。土が乾いたら水
をあげてください。元気になります。
⑨冬は暖かな家の中で育てましょう。
by oss023
| 2008-06-19 15:47
| 源平カズラの育て方