徒然なるままに-023

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カスピ海ヨーグルト

カスピ海ヨーグルト

市販されている「カスピ海ヨーグルトの素」のパッケージ
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カスピ海ヨーグルトの増やし方

最初作るときも、500ccの牛乳パックをそのまま使ってお作りになる事をお勧めしたいと思います。一番簡単ですから。他の容器を使うより、この方法が一番雑菌が入らないで清潔が保たれると思います。

               <作り続けるために>
「カスピ海ヨーグルトの素」を使ってヨーグルトを作った後は、半分くらい食べたときに次の分を作るといいと思います。
①上の部分をスプンで取り除け、きれいな真っ白いところをスプン3杯くらいを新しい500ccの牛乳パックに入れてかき混ぜます。
牛乳は乳脂肪分の多いものがいいと思います。(「まちむら農場」の「特選牛乳」が4.0で固くできました。)
②キッチンペーパーを軽くかぶせて輪ゴムをかけ、戸棚の中等ゴミのかからないところに固まるまで静に置いておきます。(十分発酵させ、固まった事を確認して下さい)
③十分に固まったら、冷蔵庫に移し、冷えてから召し上がって下さい。
<ご注意>
食品ですので、取り扱いには十分気をつけられ、自己責任でお願い致します。
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十数年前に「カスピ海ヨーグルト」のタネ大匙3杯くらいを友人から頂いたときに付いてきた文書です
カスピ海ヨーグルトのいきさつ

 このヨーグルトは、京都大学の家森教授(当時は島根医大教授、専攻・病理学)が、かつてカスピ海沿岸の長寿村を調査された際に、その地から持ち帰ったものです。
 それを京都大学の小西教授(専攻・解剖学)が譲り受け、更に小西教授から分けてもらって6年になります。市販のものに比べて株が強力で、繰り返し更新でき、面倒な消毒作業の必要もありません。また、酸味が少なくて粘り気が強い特徴があります。
 広くて浅い筒型の容器(お椀でも良い。上が細くなっているものは避ける。)を洗剤できれいに洗ってタネをスプーン一杯ほど入れ(多く入れると早くできます)、 牛乳を注いで良くかき混ぜてから、戸棚の中などの清潔なところに静に置きます。 乾燥していると所では、軽くフタをのせて下さい。 空気が自由に出入り出来るように気をつける事がコツです(呼吸していますから)。牛乳は多少冷たいものでも構いません。
 表面が少し黄ばんできた頃が食べ頃です。黄ばみを取り去ると絹肌のような白いヨーグルトが出来ています。真ん中の一番いいところを適量、次回のタネとして取りよけて、残りを頂きます。そのままでも美味しいですが、蜂蜜やジャムを少し入れると食べやすいでしょう。良くかき混ぜると粘ってきます。お料理の素材として、サラダに入れたり、クレープやケーキのつなぎにしたりする場合は、そのままで使います。
 暖かいほど早くできます。直射日光さえ避ければ暑さには大丈夫です。10度くらいまで気温が下がると休眠し始めます。乾きすぎるのは苦手で、弱ってきます。
 株が弱って雑菌が入ってくるとダマになります。捨てるしかありません。更新のたびに容器を清潔に洗う事が大切です。面倒なら、500ccの牛乳パックを買ってそのまま使うという方法もあります。
 旅行などで構ってやれない場合は、新聞紙で容器ごとくるんで冷蔵庫の野菜ボックスに入れておきます。1ヶ月くらいなら大丈夫です。環境の急変と乾燥を防ぐ事が大切です。
 では、よきブリーダーになられる事をお祈りします。
 (牛乳500ccに、大匙3杯が基本、1日常温で置き、1日冷蔵庫で冷やして頂くと美味しいです。)

【メモ】
柔らかくなったら高脂肪牛乳(4.3%)の「まちむら牛乳」や「特濃」を使うと元のように固くなります。
小西家で6年、その他で数年、我が家で十数年経ちます。
カスピ海ヨーグルト
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by oss023 | 2010-06-10 13:31 | カスピ海ヨーグルト | Comments(0)


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